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スキー場Lipnoへようこそ。



ヨーロッパのスキー場といえばパウダースノーだったり、広々々してるくせに人が少ないかったりする良いイメージがあったんだけど、 かれこれ3ヶ所のスキー場に行きこれは幻想であるという疑いが強まりました。





スキー場リプノ

まずは今シーズン一番初めに行ったスキー場。 近場についても看板がないのでしばらく迷う。到着先は山のスキー場というよりは小山のスキー場

駐車場とスキー場のゲレンデは頂上を挟んで対比のつくりな為 駐車場側は閑散としていて、ほんとにこんな先にスキー場があるのかという感じ。 こんな造りなもんだから、タイミングを誤ってゲレンデの一番下で最後のリフトに乗り遅れると、自力で頂上まで登って駐車場側へ下山しないといけなくなってしまう。 もっと開発の段階でうまい方法がなかったのかと思ってしまう。 (帰りはリフトに乗って駐車場側へ下山する。)




左:駐車場、右:この先には何が待ち受けているのか?


リフトはチェアリフトにTバーリフトが数本。 チェアリフトがあるというのはチェコでは珍しい。 コースは初級。滑走距離600Mくらい。 リフト降り場、超急傾斜。約30度で5m。 スキーだとやけに急傾斜だなぁくらいだろうけど、 スノーボードだと大問題。 ご存知のとおりスノボーは片足を外した状態でリフトから 降りるのでこれは難しい+危ない。しかもスピードの乗った状態での片足ブレーキも難しい。普通だったらちょっと雪を盛って斜面をなだらかにしたりするもんだけどさすがチェコ。だれも改善しようとしない。すばらしい知っちゃこったないの精神。スノボーダーの8割は担いで乗ってるという状態。

ここには11時からの1日券を買ったんだけど、やはりチェコ。こんなことでも事件がおきる。12時過ぎに昼食休憩を取って1時過ぎにスノボーを はじめようとリフトに行くと使えない。券が通らなくなってる。 係員に調べてもらうと、1時までのチケットだから使えないよ といわれ、無理を言ってリフトに乗せてもらい、 チケット売り場(駐車場のところのみ。)に行き文句をいうと、



「あら?1日券が欲しかったの?知らなかった。」

「てっきり1時までで帰ると思ったから1時までの券渡したわ。」

「あ、、そうそう、温水プールの券もついてるわ。 」



と平然とのたまう。 あのー頭大丈夫ですか?泳ぎたいなんて一言も言ってないんですが。 と思いつつ、覚えてるんなら交換できるだろうと聞くと 、



「もう売っちゃったから、 どうすることもできないわ。」



ばばぁ・・・・。普通なら何を買ったのかはリフト券に書いてあるから 買ったときにチェックできるけど、やはりここは売った者勝ちのチェコ。 何にも書いてない。リフト券には解読不明なバーコードのみ。 この対応といい、このいいかげんさといいあぁここはチェコ だなと思われる事件であった。

結論。もう2度と来ません。。



左:ゲレンデ、右:この下に駐車場作れそうだけど、、、

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