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節約、節約ランランラン。

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節約するぞ、節約するぞ、節約するぞ、、、とこれ位の勢いでないとお金は貯まりません。 留学、長期に渡る旅、なんにせよ重要になってくるのがお金。いくら貯めれたかが留学、 旅に大きな影響を与えます。行きたい学校に行けない、友達とどこにも行けない、行きたい国に行けない、 帰りたくないのに帰らないといけない。

いつものようにいつもの生活を続けたんじゃいつまでたってもお金は貯まりせん。 では生活において、どのようにお金を貯めるのかといえば、節約。 これのみです。特に短期間でお金を貯めたい。でも収入が同じならこの方法しかありません。

節約といっても漠然と節約しようって思っていてもお金は貯まりません。 やっぱり具体的にいくらいるのか知る必要があります。 まず留学・旅に最低限必要な金額を計算します。そしてとりあえず来年の8月に留学するといった 感じで決めてしまいます。 (早くからみんなに宣言してしまって、自分自身にプレッシャーを与えるというのもいい方法です。)

仮に8月まで12ヶ月あれば12で割ります。そうすると1ヶ月あたり実際にいくら貯めないといけないのか分かります。もちろんあまりにも非現実的な金額(例えば一ヶ月20万。)は意味がないから、 そんなときは留学予定月を延ばしてある程度現実味のある額になるまで調整します。 毎月決めた金額を節約できれば、留学予定日に留学できる事が分かって励みになります。

いつもジュースを買うんだったらそれをやめるだけでも1日150円の節約です。150円x30日=4500円。4500円X12ヶ月=約5万円。たったジュース1本の節約が1年でシドニー約1ヶ月分の滞在費になります。

節約によってどのように生活が変わるかというと、例えば友達とつるめない、何も買えなくなる、 お昼も節約しないと駄目といった感じ。例えばお昼なら僕は400円までと決めてがんばっていました。 1年以上かけて節約し、その間には車を廃車にして、最後にはバイクも売り払いました。 何かを犠牲にしないと何も得られません。結局は何が自分にとって一番大事なのかということ。

留学したかったけどお金がなかった。旅に出たかったけどお金がなかった。 なんてよく耳にするんだけど、どこまで本気でお金を貯めようとしたのかなと思う事はよくあります。この瞬間をのがしたらもう2度とチャンスはない。とこれ位の気持ちで取り組まないと、ほんとにチャンスを逃してしまいます。

留学しても、旅に出てもやっぱりスマートにお金を使ってして少しでも滞在費に回したいところ。
(一番最初に両替を持ってくるのもコーナーとしておかしかったんで、両替の仕方は一番下にしました。 )

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<国際電話で節約>

Click Here! 日本にあるアクセスポイントに電話をかけて、カードに書かれたIDナンバーを使って 国際電話をかける方式です。このタイプのものは通話のクオリティも高いうえに安いです。 日本ではあまりみかけませんが、オーストラリアやニュージーランドではお馴染みのタイプです。

海外にいる友達に電話するといった方法はもちろんですが、海外に出る前に購入しておいて、 自分が留学・旅に出る前に家族や恋人に渡しておくといいと思います。

これだと負担も小さいし、家族や恋人も”いつでも電話をかけられるんだ。”という安心感を 得られます。

オーストラリア・シドニーまでの場合、日本内通話料負担なら1分5.4円で2000円入金した場合370分話せます。

チェコと日本との連絡手段もこれを使ってます。パソコンを使った有料電話サービス(Nifty IP 電話)も使ったりしましたが、雑音だらけでつかいものになりませんでした。
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<コンタクトレンズで節約>

最近の使い捨てコンタクトの購入は海外からの個人輸入の形が多くなってきましたね。ここここ
も個人輸入でコンタクトを買うサービスを提供しています。ワンデーアキュビュー1日用30枚で2380円で売ってます。

コンタクトはもちろん海外でも買えますが、もって行った方が便利だと思います。 現地の眼科で見てもらうとなると、海外保険の手続きがあったりして面倒です。 しかも保険は通常しばらくしてから返ってくるので自腹で先払いしなければならかったりします。
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<古本で節約>

Book Off

教材はあるけど、トラベルガイドブックはそんなにありません、、、だけどうまい事見つかればお買い得。2000円以上で送料無料!トラベルブックは毎年改定されるけど中身はほぼ一緒。
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<格安航空券で節約>


長期の旅・留学の場合は1年OPENとかで買うよりも、21日FIX往復とかで来て、帰りは現地で21日FIX往復を買ったほうが安かったりする場合があります。しかも帰国日が決まってないので、未来に束縛されない自分を満喫できます。
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<ツアー旅行で節約>

僕も自分に甘いので節約しながらもアメリカに行ったり、東京に行って、そこから熱海に行ったりしたもんです。たまにはね。。。

おなじみの 日本旅行です。ツアーって下手すると、自分で航空券買って、ホテルとってするより安かったりします。格安ツアー検索とかあるので、これもうまく見つかれば安くで旅できます。国内・海外。
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<両替で節約>

両替をうまくするかしないかでは下手すると1割、2割変わってきます。ただ1割なんて聞くとたった1割なんて思うかもしれないけど、10万なら1万、100万なら10万も変わってきます。(10万ならシドニーで2ヶ月生活できます。)高い手数料を払えばおまけがあるわけでもないし、綺麗な紙幣をもらえるわけでもないので、ここは是非とも賢くやりたいところ。

長期の旅・留学に出る人は使う使わないにかかわらず、万が一のために、 クレジットカードは持っていったほうがいいです。←もちろんこれは他の貴重品とは別に保管。 日本大使館でもお金は貸してもらえません。現在働いていている人は早めにクレジットは取っていたほうが良いです。会社を辞めてからいざ取ろうとすると無職ということで審査で落とされます。

クレジットは2枚くらいあったほうが安心です。カードが機械に飲み込まれたり、そのカードだけなぜか使えない。ということもあります。また、2枚あれば海外保険も、こっちで断られたけど、こっちで承認された。なんてこともありうるかもと思ってます。



シティカード

CITIBANKのクレジットカードです。VISA・MASTERのどちらかが選べる上に年会費無料旅行保険付きです。 永久年会費無料なのでクレジットを使う予定がないけれど海外で何かあったときのための保険の1枚として持つのにもってこいだと思います。年会費無料のクレジットは他にもあるけど、ちょっとCITIBANKのカード持ってると気持ちが良くないですか??

旅行保険は障害保険最高1000万円、盗難・破損保証が50万円がついてます。


■JCB

一般カード初年度年会費無料です。旅行保険はショッピングガード保険最高100万円まで無料でつきます。

あと別に申し込みが必要ですが、送金名人というサービスがあって、一回525円で海外送金ができます。これははっきりいって安い。例えば東京三菱だと4000円かかります。


NICOSカード

初年度年会費無料です。 旅行保険は傷害による死亡・後遺障害2000万円、傷害・疾病による治療費用200万円、賠償責任2000万円、携行品の損害20万円、救援者費用200万円がついてます。(一般カード会員の場合) 見ても分かるとおり海外保険が充実しています。


この3つの中ではCITIBANKをお勧めしたいと思います。理由としては
1.年会費が永久無料な事。
2.海外保険もそこそこ充実している。
3.やっぱり世界のCITIBANK
この3点です。


<旅の場合>

通貨というのはその国での両替が一番強いと言われています。具体的に言うと、 日本円なら日本で行く国の通貨に両替するのが一番レートが良いということになります。 クレジットは昨今ではレートに大して差がないといわれているけど、僕は信用していません。 やっぱりT/Cが一番。現金は論外

賢い両替の仕方としてはあらかじめ使い切っていると分かっている額をT/Cにし、 調整としてクレジットで引き出すという方法。これだとレート的にも損しないし、 少し足りない分をクレジットで引き出すので、無理して両替したお金を使うとか、 レートが悪いのを承知で両替所で現金を両替するといったことを回避できます。 T/Cはアメックス、トーマスクックのT/Cならそれぞれの両替所で手数料なしで両替できます。 レートも悪くないし、なにより両替所で騙されないという安心感があります。

仮にチェコといった国にいく場合、日本で両替といったことは不可能になります。 そういった場合は日本円のT/Cにして現地で両替します。日本でユーロにして現地でクラウンに代えるというのは2重両替になって損になります。ヨーロッパでも バルト3国といった国になると、日本円ではなくユーロ、USドル (例え2重両替になるとしても。)といったお金の方がレートが良くなります。 判断の基準としては中欧ヨーロッパの中でもメジャー系は日本円で大丈夫。 その他は要チェックといった感じ。



<留学の場合>

始めの3ヶ月+学校の費用を目途にT/Cを用意します。そして現地で口座を開き、
一括で日本の口座からお金を移す方法。

3ヶ月分のお金というのは、最悪の状況になったときでもなんとかできる額だと思います。 それにあんまり最初からいろんな事をしないといけないプレッシャーを背負うのも精神衛生上 あまり良くないのでこの方法がいいと思います。

留学する人の場合、出発するときにはある程度まとまった額を持っていると思います。 このお金は最初にすべて必要なわけではないので、残り半年分を外貨預金、あるいは株式投資すると 方法があります。これはそれぞれリスクがあるのでよく熟考のうえ決めてください。
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