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TOEICの勉強方法について。。。

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正攻法の勉強でもTOEICの点数は上がりますが、やはり傾向と対策があるようです。

オーストラリアでもそのようにTOEICの傾向と対策のみに重点をおいて、2週間程度の短期間を1タームとして教える教室があります。←英語学校よりかなり割高。

留学した以上TOEICで良い点数をとってから帰国する。と考えている人は多いです。(←当たり前だけど。)このような教室には、もうすぐ帰国なのに点数が思ったより上がらない。という人の利用が多いようです。だけどぎりぎりでそういったものを利用するというのもちょっと遅すぎる気がします。

留学の最後にTOEICの傾向を知る必要もないわけだし、あらかじめこのような教材 を購入しておいて現地で同時並行の形で勉強するといった方法は有意義だと思います。 パソコン教材ではこんなのもあります。自分の発音も上達するので良いと思います。

傾向と対策といってもそれを知っていれば、それが即点数につながるわけでもなく、やっぱり弱いところは時間をかけて補っていく必要があります。その弱いところを早い段階から分かっているというだけでも強みになるし、留学においての方向性をつけやすくなります。

こんな無料サービスもあります。登録すると毎日英語の音声付メールが届くそうです。メールなら忘れることもないし、いいと思います。無料だし少しでも役に立てば儲けもん。英語の勉強は継続がすべてです。 リスニングが弱い人はとりあえず登録してみては。


僕は留学前に巷でそれなりに有名なこれを使った事がありますがいまいちでした。内容は、

”まず写真を見てください。真ん中に女の人がいますね。こういう場合は80%の確立で3です。”

とこんな感じなんだけど、これで万が一点数が上がったとしても英語の実力は変わってないし、こんな小手先の技を覚えるくらいなら英単語の一つでも覚えたほうがいいと思いました。ともかく点数第一という人は一度使ってみても良いかもしれません。



英語教材については別に”3.英語教材について”でもいろいろ紹介しています。


TOEICで点数が大きく変わってくる所は、リスニングでは後半のパート4、話を一通り聞いてから設問を連続で2問から3問解く所と、文法ではパート7の、長い記事なのに質問が1つから4つ程度で次から次と10問くらい続く所だと思います。

リスニングのパート4は常に先に先にを心がけてできるだけ早く答えを見つけて、次の質問を読んでどういう内容がくるか考えておくと楽です。最低でも1つの質問だけでも見れれば随分違います。聞こえなかったのに考えても答えは出ないんで次の質問に備えたほうが得策です。 (頭で分かっててもその通りできなかったりしますけどね。)

■TOEIC(R)テスト リスニング PartIVの解法


文法のパート7も基本的に同じで先に質問に目を通します。質問によっては記事を1行読むだけで答えが出るものもあります。記事は全部きっちり読むと時間がなくなるんで流し読みします。重要な所だけをひらって読んで答えを見つけていきます。問題になっている記事は広告から新聞の記事、タイムテーブルとありとあらゆる所から出ていますが、日ごろから英字新聞広告に目を通しておくことによって楽になります。

■The Japan Times


次からは点数に応じた勉強方法を載せます。
( リスニング、リーディングがどちらも大体同じとして)
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■TOEIC(R)テスト 650点突破マラソン
コミュニケーション力のボーダーライン、TOEIC650点を超える!

■TOEIC(R)TEST全パート完全攻略
実践テクニック×模試×勉強法=200点UP!

■TOEIC(R)テスト リスニング Part II・IIIの解法

Part IIとPart IIIの解法教えます

■TOEIC(R)テスト リスニング PartIVの解法
Part IVの解法教えます

■新直前対策 TOEIC(R)テスト徹底攻略
テスト直前7日間で各パート攻略のツボを押さえて600点を目指す。

■The Japan Times
英字新聞

■TOEIC(R)テスト 730点攻略マラソン 
TOEIC対策では終わらない、真のコミュニケーション能力を磨く

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ブロードバンド時代のオンライン通信講座

■新完全模試 TOEIC(R)テスト徹底攻略
TOEIC(R)テスト徹底攻略



TOEIC600点を目指す勉強方法。
TOEIC700点以上を目指す勉強方法。

リーディングについて。

読める読めないの前に、600点を越えない段階ではまだまだ文法力が弱いです。まず文法力強化を一番の柱にする必要があると思います。

変に浮気せずどれか一冊教材を決めて、その一冊はみっちりやったほうがいいです。どんな英語教材もある程度研究されているので、決め手は自分のスタイルにあうかどうかです。

いろいろ勉強していると分からない単語が出てきますが、これは辞書で調べます。電子辞書は便利ですが辞書ほど情報が入ってないので、できれば辞書をお勧めます。

英英辞書を使ったほうがいいなんて意見もありますが、僕はこれはちょっとどうかな?と思ってます。

というのもただでなくても分からない単語を英語で説明されて、どれだけ理解できるのかと思うからです。本来辞書はできるだけ短く簡潔に書かれているので尚更です。

あと英英辞書のおかげで辞書を引くのが面倒くさいとなってしまっては本末転倒になります。

人間の頭は面倒くさい事をしたほうが頭に残りやすいので時間がかかっても辞書を引く事をお勧めします。。


リスニングについて。

リスニングは簡単なアクション系や恋愛の映画を借りてきて、字幕を隠して観てリスニング力を鍛えていくのがいいと思います。

字幕をつけたままだと字幕を読むことに神経が集中するので、消したほうが断然効果的です。 難しいものを観れば観るほど役に立つわけではないんで、自分のレベルにあったものを選ぶようにします。

リーディングについて。

すでにある程度、文法力もついてるので、主に総合力に力を注いでいきます。TOEICでは特に後半部分に当たります。

単に文章を読んで理解できるのという段階から、流し読みしながら必要な情報を拾っていける能力を強化していきます。

文法力はすでにそこそこあるので、積極的に英字新聞、雑誌、広告などを読むようにします。

読んでいると、見慣れない表現方法や忘れかかってる文法単語が見えてくるので、それを見つけ次第、また参考書などで勉強してすべてクリアーにしていきます。こうする事で読む力、文法、単語すべてを万遍なく勉強できます。

あまり早い段階からこれをすると、分からない事ばかりで続かないので、これぐらいからスタートするのがいいと思います。



リスニングについて。

だんだん聞く力がついてきてるので、映画全般を字幕なしで見るようにします。英語のインタビューなどを聞くのもいいです。ニュースも分かるようになってきてると思います。 あとはこれをいかに継続できるかだと思います。

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